長野県長野市で子供向けジュニアドローン教室を開催しているドローンクロスです。

長野市全域＋近隣市町村の一部で発行されている「長野市民新聞」というローカル新聞があるのですが、定期的に「空からこんにちは」という記事が掲載されています。

この記事は、見開き2ページにわたり空撮写真と写真に関係した文章が一体となったもので、ここで使用される航空写真をドローンクロスが担当しています。

「空からこんにちは」の掲載は10年以上前からされていて、長野市民新聞が記事掲載したい場所を数ヵ所ピックアップして、その場所を空撮するという流れです。

数年前まではドローンクロスと人文字撮影の業務で連携している「千曲カラー」が有人航空機で写真撮影していたのですが、最近はドローンクロスがドローン空撮を担当しています。長野市民新聞とのやりとりをする窓口は千曲カラーが引き続き行っています。

空撮は場数をこなせばこなすほど上達していきますが、目標物が何なのかを定めないと漠然と撮影をしてしまうので、目標物をクライアントから示していただくのはいいことだなと思っています。

仕事として依頼されるので中途半端なものは納品できませんからね。

それに撮影のテクニックだけでなく、許可取りについても結構難しい場所であったり、場合によっては150m以上の飛行許可申請をしたりなど、手続き面でも経験値が溜まっていきます。

何でもそうですが、業務の現場をいっぱいこなしていくことが一番自分を成長させてくれますよね！

下の画像は11/30（土）に発行された長野市民新聞の記事です。

私がジュニアドローン教室「ドローン縁日【中級編】【上級編】」の開催で共催している、清泉女学院大学を空撮したものです。